アジア杯で2ゴールの大迫勇也、地元鹿児島で本坊酒造のアンバサダーに!

先日行われたアジアカップのグループステージ第1節で、トルクメニスタン相手に2ゴールを決めた大迫勇也。苦しいスタートになった日本代表を救った。

そんな彼が今回、出身地である鹿児島県の酒造メーカーでアンバサダーを務めることになったそうだ。

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本坊酒造株式会社 プロサッカー選手 大迫勇也氏とアンバサダー契約を締結 本坊酒造株式会社(本社:鹿児島市、社長:本坊和人)は、プロサッカー選手の大迫勇也氏とアンバサダー契約を締結いたしました。

今後、本坊酒造では、大迫勇也選手をアンバサダーとして起用したプロモーション、CM広告、ポスターなど各種販売促進ツールを制作・活用し、マーケティング活動を通じてブランド価値向上を目指してまいります。

鹿児島県南さつま市加世田が創業の地である本坊酒造は、百有余年に亘り一貫して変わらぬ姿勢、地域に根ざすという創業の精神を今に受け継ぎ、この地より蒸留酒とともに歩みながら発展してきました。

現在、鹿児島県、山梨県、長野県の製造拠点で、世界の人々に認められる品質を目指し、世界基準を見据えた誠実かつ独創性のある商品づくりの挑戦を続けています。

また、2016年、創業の地でのウイスキー蒸溜所開設は、この地より世界への新たな挑戦として、世界の蒸留酒ビジネスの一翼を担うブランドを目指しています。

同郷の出身として縁のある大迫選手が、世界の舞台で活躍し、人々の共感を呼び感動させる姿は、弊社の目指す「世界品質」のイメージと合致することから、このたび広告出演などアンバサダーとして起用する契約を結ぶこととなりました。

今回の契約により、世界での活躍がますます期待される大迫選手を応援するとともに、本坊酒造のブランド価値の一層の向上を目指してまいります。

【大迫勇也選手 コメント】 「この度、本坊酒造株式会社とアンバサダー契約を結ばせて頂きました。プロサッカー 選手として、今は海外でプレーさせて頂いていますが、故郷である鹿児島に貢献したいという思いが、今回、この様な形で実現できることを大変嬉しく、光栄に思います。

本坊酒造さんの創業地である鹿児島県南さつま市加世田は、僕が生まれた場所であり、とても強い縁を感じています。これから本坊酒造さんと一緒に鹿児島を盛り上げて行ければと思っておりますのでよろしくお願いします」

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