アスレチックスが先発補強 エストラーダと1年契約

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アスレチックスは徐々にではあるものの着実に先発ローテーションの穴を埋めている。日本時間1月26日、アスレチックスはフリーエージェントの先発右腕、マルコ・エストラーダと1年契約を結んだことを発表。ESPNのバスター・オルニーによると、エストラーダの年俸は400万ドルとなっているようだ。なお、40人枠を空けるために先日ウエーバーで移籍してきたばかりのパーカー・ブリッドウェルが40人枠から外され、招待選手としてスプリング・トレーニングに参加することが決定している。

現在35歳のエストラーダは、2015年に13勝8敗、防御率3.13をマークするなど4シーズンにわたってブルージェイズの先発ローテーションの一角を担ってきたが、昨季は7勝14敗、防御率5.64と不本意なシーズンに。しかし、4年連続で28試合以上に先発し、平均172イニングを投げているイニング・イーターぶりは、先発投手に故障が相次いでいるアスレチックスにとって貴重な戦力となるはずだ。

今オフのアスレチックスは、昨季終了後にノンテンダーFAとしたマイク・ファイアーズと再契約を結び、2017年にエンゼルスで10勝をマークしたブリッドウェルも獲得。派手な補強ではないものの、着実に先発の頭数を揃えている。フリーエージェント市場にはローコストかつ堅実な働きが期待できる先発投手がまだ多数残っており、スプリング・トレーニングの開始に向けて、引き続き先発投手の補強を目指していくことになりそうだ。