【プレミアリーグ】バイエルンが獲得を断念したハドソン=オドイ 今度はPSGが狙う⁉

チェルシーのU-19イングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイに対し、バイエルン・ミュンヘンに続き今度はパリ・サンジェルマンが獲得を目論んでいるようだ。

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今冬の移籍市場で、バイエルンが18歳ハドソン=オドイに3500万ポンド(約50億円)のオファーを提示。しかし、生え抜きオドイをチェルシーは放出することを拒否し、ドイツ王者への移籍は実現しなかった。結局ロンドンに残ったハドソン=オドイだが、年明け以降は出場時間を確保することができず、マウリツィオ・サッリ監督の指揮では起用の序列は下となっている。プレミアリーグでは13分しかプレーできていないのが現状で、バイエルンはシーズン終了後か来冬に再びアプローチを掛けようと画策。3500万ポンドにオプションを付けて、期待のウィンガー獲得にチャレンジするようだ。

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またアタッカーを探しているPSGも、ハドソン=オドイに関心を示しているという。ブラジル代表FWネイマールがスペイン帰還の可能性があるのに加え、30歳を超えたアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが今季で契約が満了に。人員整理が完了次第、ハドソン=オドイにオファーを出すつもりのようだ。

ビッグクラブがハドソン=オドイに興味を示す

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