アルゼンチン代表、コパ・アメリカに向けた新ユニフォーム発表!「淡い色合い」に

アルゼンチン代表とテクニカルスポンサーのadidasは19日、6月のコパ・アメリカに向けた新しいホームキットを発表した。

ロシアW杯モデル発表から約1年4カ月で登場したNEWキットは、アルゼンチンが優勝した1993年のコパ・アメリカで着用したキットをベースとしている。

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Argentina 2019 adidas Home

鉛筆で塗りつぶしたような、あるいは筆で描いたかのような、アナログ感のある淡いスカイブルーのストライプが特徴。adidasは1993モデルをベースにアレンジしたというが、決して当時のキットにデザインが近いわけではない。

しかしこのライン、ライバル某社のジグザグ・ラインに似ていなくもないのだが…。

右袖にはアルゼンチン国章をエンボスプリントする。アルゼンチンのユニフォームで国章をデザインに落とし込むのは珍しい。

背面のスリーストライプスに特徴があるパンツ。画像は無いが、ソックスはホワイトを基調にスカイブルーのストライプが入る。

ユニフォームのリリースと同時に、選手がモデルを務めたビジュアルも公開となった。3枚目は女子代表選手だが、このユニフォームで6月のFIFA女子ワールドカップに臨むという。

この新しいユニフォームは、22日にスペインで行われるベネズエラ代表とのフレンドリーマッチで、実戦デビュー予定となっている。

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