3月に開幕したアメリカ1部リーグのメジャーリーグサッカー（MLS）。今季は24チームが東西カンファレンスに分かれてレギュラーシーズンを戦う。
ここでは東カンファレンスに所属する12チームのユニフォームをご紹介しよう。掲載はアルファベット順で、画像左側がホームキットとなる。なお、MLSではリーグが一括してadidasとテクニカルスポンサー契約を結んでいるため、全チームがadidasのウェアを着用する。
【関連記事】最終順位で見る2018MLSユニフォーム！「個性派から王道まで」全23クラブ
Atlanta United FC
アトランタ・ユナイテッド／ホーム（2019-20）／アウェイ（2018-19）
昨季のMLSを初優勝したアトランタ・ユナイテッド。NEWホームキットは海外で“adidas時代のミランみたい”と評判だった。アウェイキットは2018年モデルを継続で使用する。
Chicago Fire
シカゴ・ファイヤー／ホーム（2018-19）／アウェイ（2019-20）
バスティアン・シュヴァインシュタイガーを擁するシカゴ・ファイヤー。胸スポンサーは今季から「MOTOROLA」に変わったため、ホームキットはスポンサーロゴを変えて継続使用となる。
FC Cincinnati
FCシンシナティ／ホーム（2019）／アウェイ（2019）
今季からMLSに参加するシンシナティ。当然ユニフォームはどちらもNEWモデルで、どちらか片方は来季も継続して使うと思われる。
Columbus Crew
コロンバス・クルー／ホーム（2019-20）／アウェイ（2018-19）
アウェイキットは昨季からの継続使用。胸スポンサーの“ACURA（アキュラ）”は、HONDA（本田技研工業）が海外で展開する高級車ブランド。
D.C. United
DCユナイテッド／ホーム（2018-19）／アウェイ（2019-20）
ウェイン・ルーニーを擁するDCユナイテッド。ブラック／グレーのカラーが好評のホームキットは、昨季からの継続使用となる。
Montreal Impact
モントリオール・インパクト／ホーム（2019-20）／アウェイ（2018-19）
カナダから参加するクラブ、モントリオール・インパクト。新ホームキットはちょっと風変わりなストライプデザインに。
New England Revolution
ニューイングランド・レヴォリューション／ホーム（2018-19）／アウェイ（2019-20）
2017年にハイチ代表の一員として来日した、大阪生まれのザカリー・エリヴォーが籍を置いているクラブ（今季は2部USLのバーミンガム・リージョンへローン移籍）。ホームキットは継続使用となる。
New York City FC
ニューヨーク・シティFC／ホーム（2019-20）／アウェイ（2018-19）
ダビド・ビジャ（現ヴィッセル神戸）が昨季まで所属していたニューヨーク・シティFC。新ホームキットは垂直ストライプが特徴的なデザインだ。
New York Red Bulls
ニューヨーク・レッドブルズ／ホーム（2019-20）／アウェイ（2018-19）
昨季の東カンファレンスを首位でフィニッシュしたNYレッドブルズ。新ホームキットのカラーは、これまでのホワイトからライトグレーに変更となった。
Orlando City
オーランド・シティ／ホーム（2019-20）／アウェイ（2018-19）
2月にポルトガル代表のナニを獲得して話題となったオーランド・シティ。アウェイキットは継続使用となる。
Philadelphia Union
フィラデルフィア・ユニオン／ホーム（2018-19）／アウェイ（2019-20）
フィラデルフィア・ユニオンは、エンブレムに描かれているガラガラヘビをシャツにあしらうのが特徴。ホームキットは継続使用となる。
Toronto FC
トロントFC／ホーム（2019-20）／アウェイ（2018-19）
モントリオール・インパクトと同様にカナダから参加するトロントFC。アウェイキットは継続使用となる。
