3月に開幕したアメリカ1部リーグのメジャーリーグサッカー(MLS)。今季は24チームが東西カンファレンスに分かれてレギュラーシーズンを戦う。
前回の東カンファレンスに続き、今回は西カンファレンスに所属する12チームのユニフォームをご紹介。掲載はアルファベット順で、画像左側がホームキットとなる。
なお、MLSではリーグが一括してadidasと契約を結んでいるため、全チームがadidasのウェアを着用する。
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Colorado Rapids
コロラド・ラピッズ/ホーム(2018-19)/アウェイ(2019-20)
ホームキットは2018年モデルを継続で使用。過去には日本人初のMLS選手だった木村光佑が在籍していた。
FC Dallas
FCダラス/ホーム(2018-19)/アウェイ(2019-20)
昨季は西地区4位になるも、プレーオフは1回戦で敗退したダラス。ホームキットは2018年モデルを継続で使用する。
Houston Dynamo
ヒューストン・ダイナモ/ホーム(2019-20)/アウェイ(2018-19)
ホームキットはNEWモデルを投入。アウェイキットは継続使用だが、昨季は胸スポンサー無しだった。
LA Galaxy
LAギャラクシー/ホーム(2018-19)/アウェイ(2019-20)
ズラタン・イブラヒモヴィッチが所属するLAギャラクシー。今季よりエンブレム上の星の数が増えている。アウェイキットはNEWモデルが登場した。
Los Angeles FC
ロサンゼルスFC/ホーム(2018-19)/アウェイ(2019-20)
昨季から参加のロサンゼルスFCは、このスポンサーロゴが話題に。ホームキットは継続使用となる。
Minnesota United
ミネソタ・ユナイテッド/ホーム(2018-19)/アウェイ(2019-20)
ユニークなスポンサーロゴマークは、アメリカの大手小売り業者「Target Corporation(ターゲット・コーポレーション)」。アウェイキットはNEWモデルを投入となった。
Portland Timbers
ポートランド・ティンバーズ/ホーム(2019-20)/アウェイ(2018-19)
昨季は西地区を5位で終わるもプレーオフ決勝に進出。しかしアトランタ・ユナイテッドに敗れ優勝を逃している。ホームキットはNEWモデルを投入となった。
Real Salt Lake
レアル・ソルトレイク/ホーム(2018-19)/アウェイ(2019-20)
ホームキットは継続使用。そしてNEWアウェイキットはかなり独特な水平ストライプ柄が登場した。
San Jose Earthquakes
サンノゼ・アースクエイクス/ホーム(2019-20)/アウェイ(2018-19)
今季は胸スポンサーが入らないため、継続使用のアウェイキットも選手用はスポンサーロゴが付かない。
Seattle Sounders
シアトル・サウンダース/ホーム(2018-19)/アウェイ(2019-20)
ホームキットは継続使用だが、胸スポンサーは「XBOX」から「Zulily」へと変わった。
Sporting Kansas City
スポーティング・カンザスシティ/ホーム(2019-20)/アウェイ(2018-19)
ホームキットはNEWモデルを投入し、ダークカラーが好評だったアウェイキットは継続使用。
Vancouver Whitecaps
バンクーバー・ホワイトキャップス/ホーム(2019-20)/アウェイ(2018-19)
西地区で唯一カナダから参加のバンクーバー・ホワイトキャップス。アウェイキットは継続使用となる。