湘南ベルマーレ、2019年の七夕記念ユニフォームは「幾何学模様のお星さま」！

湘南ベルマーレは19日、今年の「七夕記念ユニフォーム」と、その着用予定試合を発表した。

毎年恒例となっているこの企画は今年で13年目に。ネイビーとピンク（GK用）の記念キットは、どちらも5月6日までの完全受注販売となっている（写真：湘南ベルマーレ）。

今年のフィールドプレーヤー用七夕モデルは、人気のネイビーを基調としたデザイン。七夕にちなんだジオメトリーパターン（幾何学模様）をシャツと同系色で表現している。

そして今年の七夕ユニフォームの特徴として各スポンサー企業の理解のもと、スポンサーロゴ、ネームナンバー、ホームタウン表記などを、クラブカラーのライトグリーンで統一している。

色の統一は、欧州クラブチームの記念ユニフォームでは比較的多いが、Jリーグでは珍しいケース。

梅崎司選手の着用姿。幾何学模様柄に、さり気なく星を落とし込んでいる辺りがちょっと可愛い。

コンプリートルックはこのような感じで、パンツの色はネイビー。ソックスはライトグリーンで彩り、メリハリが効いた配色となっている。

七夕記念のGKユニフォームは鮮やかなピンク。スポンサーロゴなどの色はネイビーで統一している。

秋元陽太選手の着用姿。ユニフォームの実物はかなり発色が良さそうだ。各部のスポンサーロゴは、通常のユニフォームを変わらない。

GKキットのコンプリートルックは全身ピンクでまとめている。

今回リリースの七夕記念ユニフォームは、下記2試合のホームゲームで着用予定となっている。