ハーフナー・マイクのバンコクU、2019新ユニフォームは独特なデザインに!

昨季のタイ1部リーグを2位で終えたバンコク・ユナイテッド。

2019シーズンのアジア・チャンピオンズリーグには予選2回戦から登場したが、ベトナムのハノイFCに敗れプレーオフ出場を逃している。

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このバンコクには現在ハーフナー・マイクがヴィッセル神戸から期限付き移籍中。第6節のチョンブリー戦で移籍後初ゴールを決めている。

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Bangkok United 2019 Ari Home

ホームキットは伝統的にレッドを基調とするが、そのデザインはシーズンによってまちまち。NEWキットはチェッカーフラッグのようなグラフィックが特徴。

背面はシンプルにレッド一色。前面・背面にスポンサーロゴを掲出する。腰部分には日本企業の「DAIKIN(ダイキン工業)」のロゴも。

キットサプライヤーのAri Footballはタイのサッカー専門ブランドだが、会社自体は他社ブランドも扱うスポーツ用品のリテイラー(小売業者)。こうした“スポーツブランド兼小売”の形態を持つ企業は、アジアや南米に幾つか存在する。

Bangkok United 2019 Ari Away

アウェイキットはホワイトを基調に、下に行くほど色が濃くなるストライプというデザイン。エンブレムやスポンサーロゴをゴールドで彩る。背面はホワイト一色で、デザインはホームキットと同じ。

Bangkok United 2019 Ari Third

サードキットはブルーを基調に、シェブロンラインと斜めストライプが重なるユニークなデザイン。スポンサーロゴ「true」以外は蛍光イエローで彩る。

リリースに合わせたイメージビジュアルには、ハーフナー・マイクがサードキットのモデルで登場した。

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