ポグバ、なんと「レアルに売却してくれ!」と直訴か

『Daily Mail』は27日、「マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバは、レアル・マドリーへの移籍を直訴している」と報じた。

今季限りでマンチェスター・ユナイテッドを去る可能性があると言われているポール・ポグバ。移籍先としては古巣のユヴェントスかレアル・マドリーの名前が上がる。

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そして今回伝えられたところによれば、ポグバはすでにレアル・マドリーと年俸1000万ポンド(およそ14.55億円)という条件で合意しており、ユナイテッドには「売却してほしい」と訴えているようだ。

その理由は、「マンチェスター・ユナイテッドは来季も何もタイトルを獲得できないだろう」と思っているからだそうだが…。

今季途中にレアル・マドリーの監督に復帰したジネディーヌ・ジダン氏は、夏に大きなオーバーホールをする予定だ。

彼が獲得を熱望していると言われる選手の一人がポグバであり、補強のためには4億ユーロ(およそ498.3億円)以上の投資を行うとも。

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また、レアル・マドリーでの立場が悪化しているギャレス・ベイルを取引の一部として提供する可能性があるという。

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