フィリーズ・エフリン 1失点完投で今季3勝目

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【マーリンズ1-5フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

フィリーズは先発のザック・エフリンが見事なピッチングを披露。マーリンズ打線を7安打1得点に抑えて107球で9イニングを投げ抜き、チームでは2016年9月17日(現地時間)のジェレミー・ヘリクソン以来となる「9イニングを投げ抜く完投」をマークした(ヘリクソンは完封勝利。2017年9月10日にはベン・ライブリーが8イニングの完投を記録)。7安打を浴びたエフリンだが、ピンチらしいピンチは連打で無死一・二塁となった4回表だけ。この回はスターリン・カストロを併殺打に打ち取ったあと、二死三塁からミゲル・ロハスにタイムリー内野安打を許したものの、結果的にはこれが唯一の失点だった。エフリンは今季3勝目。フィリーズは本拠地でのマーリンズ4連戦を3勝1敗で終えた。

マーリンズ先発のパブロ・ロペスに対し、フィリーズは1回裏二死からブライス・ハーパーが四球で出塁してリーズ・ホスキンスのタイムリー二塁打で先制。3回裏は一死からアンドリュー・マカッチェンが四球を選び、ジーン・セグーラのタイムリー三塁打とハーパーのショートゴロで2点を追加した。4回表にエフリンが1点を失ったものの、6回裏には二死三塁からロペスの暴投で4点目。8回裏には一死一・二塁から2つの暴投で1点を追加し、リードを4点に広げた。エフリンは9回107球を投げて被安打7、奪三振3、無四球、失点1で完投勝利。通算3度の完投はいずれも無四球であり、2016年以降に3度以上の無四球完投を記録しているのは、メジャー全体でエフリンを含めて6人だけである。