遂にクライマックス間近となったプレミアリーグ。優勝もトップ4も未だ確定していない中、リバプールやトッテナム・ホットスパーは栄光をつかみ取ることが出来るか。
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リーグ戦7連勝中のリバプールはアウェイでニューカッスル・ユナイテッドと対戦する。直近の2試合ではリバプールが勝利を収めているが、2009年5月以来3連勝しことがない。さらにニューカッスルとのアウェイ戦では過去10回敗戦している。それでも、アンドリュー・ロバートソンは今シーズンのリーグ戦で11アシストを記録しており、DFでは最多の数字に。今季においてノーゴールながらここまでアシストをした選手は他にいない。
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新スタジアムで公式戦2連敗を喫したトッテナムが、アウェイでボーンマス戦に臨む。トッテナムはボーンマス戦で多くのゴールを決めており、直近7試合で22得点をマーク。最近3試合中2試合のアウェイゲームでは、2015-16シーズンに5-1、2017-18シーズンには4-1と圧勝している。ただ、トッテナムは今シーズン12敗していて、2008-09シーズン以来の敗北数に（15敗）。12敗以上でトップ4フィニッシュしたクラブは過去2チームしか存在しておらず、1997-98シーズンのチェルシー（15敗）と2004-05シーズンのエバートン（13敗）だけだ。
