モラタやらかす…チェルシー主将に引退メッセージを送る

佳境を迎えている欧州主要リーグ。チェルシーは今季限りで退団するDFギャリー・ケイヒルが今季ホーム最終戦でサポーターたちに別れを告げた(実際にはELでの試合が残っている)。

チームを支えてきた33歳のキャプテンが退団するとあって、多くの関係者からメッセージが寄せられている。

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そうした中、元チェルシーで現アトレティコ・マドリーのFWアルバロ・モラタがやってしまったようだ。

『Daily Mail』などによれば、モラタはケイヒルに「素晴らしいキャリアを祝福する!あなたと一緒にプレーできたのは誇りだ」というメッセージを送ったそう。すると、チェルシーのスペイン人DFマルコス・アロンソから「彼は引退するわけじゃないぞ、兄弟」と突っ込まれてしまったとか。

どうやらケイヒルが引退すると勘違いしていたようだ。

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すでに4位以内を確定させたチェルシーは最終戦でレスターと対戦。その前に長谷部誠擁するフランクフルトとのEL準決勝2ndレグが控えている。

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