ファルコン・ヘビー、6月打ち上げ向けエンジンテスト実施

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米スペースX超大型ロケット「ファルコン・ヘビー」エンジン燃焼試験を実施しました。同ロケットは、次回は6月22日(現地時間)の打ち上げを予定しています。

今回テキサス州の施設で実施されたのは、ファルコン・ヘビーのコア・ブースターのスタティック・ファイア・テストになります。なお、実際の打ち上げでは2機のサイド・ブースターを追加して打ち上げられます。このサイド・ブースターは前回の「アラブサット6A」の打ち上げで利用されたものの再使用品となります。

次回、ファルコン・ヘビーは6月22日に米国防総省の「STP-2」ミッションとして、NASAの実験機器を含む23個のペイロードを打ち上げる予定です。

前回のファルコン・ヘビーの打ち上げではコア・ブースターもドローン船へと着陸したのですが、残念ながら陸上へと曳航する際に海上へと落下してしまいました。次回は初の全ブースターの回収が実現するのか、注目されます。

Image: スペースX
■SpaceX Test Fires Falcon Heavy Megarocket Core for June Mission (Photo)
https://www.space.com/spacex-test-fires-falcon-heavy-core-stp2.html
文/塚本直樹