アストン・ビラのアシスタントコーチを務めるジョン・テリーがチャリティマッチを行うため、チェルシーの本拠地スタンフォード・ブリッジに帰還を果たすことが決定した。
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チェルシーに19シーズン在籍して700以上の試合に出場したテリーは、2017年6月に退団してから初のスタンフォード・ブリッジ凱旋に。国連児童基金（UNICEF）のチャリティマッチにイングランド代表として出場し、サッカーエイド世界選抜と対戦する予定だ。今回にイベントにテリーは「ユニセフのサッカーエイドに参加できるのはとても名誉な事。僕個人だけでなく家族にとっても素晴らしいことだ」と言及。
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続けてテリーは長年プレーし続けたスタジアムへの帰還に喜びを語っている。「スタンフォード・ブリッジに戻ることは、私自身にとっても非常に重要な事だ。あのピッチにはたくさんの大事な思い出があるからね。最後にもう一度、あのピッチでトロフィーを掲げられるかも知れないってことだろ？」。テリー以外にもすでに元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ氏が決定しており、リカルド・カルバーリョやマイケル・エッシェンといったチェルシーOBの選手も参加予定。さらにオリンピックで数多くの金メダルを獲得した元陸上男子短距離のウサイン・ボルト氏もピッチに立つこととなっている。
