ユヴェントス、2019-20新ユニフォームを発表！衝撃の「白黒バイカラー」に

イタリア1部のユヴェントスとキットサプライヤーのadidasは12日、2019-20シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。このキットは12日のローマ戦で早速デビューとなる。

クラブは今季のリーグ戦を優勝し8連覇を達成。来季はこの衝撃的なデザインのNEWキットを着用して、前人未到の9連覇を目指す。

NEWホームキットは伝統のホワイト／ブラックのストライプを採用せず、その2色を半々に分ける驚きのバイカラー（ツートンカラー）で配色。そしてセンターには、クラブの初代ユニフォームカラーであるピンクの一本線をあしらった。

大胆なイメージチェンジとなった今回のデザインは、クラブのDNAである伝統を保ちつつも、ユヴェントスの革新的な新時代を象徴する。

しかしユヴェントスのユニフォームといえば、イタリアはもちろんここ日本でも昔から「白黒縦じま」という認識。当然ながら他国でも同様の認識と思われ、各国のファンの反応が気になるところだ。

パンツとソックスはともにブラックを基調。ソックスにはシャツと同様にピンクのラインが入る。

GKキットのファーストモデルも同時に発表となった。ブラックを基調にカモフラ柄というデザインは、各国の2019年GKモデルに使われている。

トップチームの選手をモデルに起用したイメージビジュアルも公開された。

ファンの間で賛否が分かれそうなこのユニフォームは、12日からユヴェントス公式オンラインストアやユヴェントスストア、各国のアディダスショップで購入が可能となる。