カブス・アルモーラJr. 自身初のグランドスラム

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【フィリーズ4-8カブス】@リグリー・フィールド

フィリーズ先発のコール・アービンとカブス先発のコール・ハメルズによる史上初の「コール対決」となった一戦は、3回裏にアンソニー・リゾーの特大12号3ランで追い付き、5回裏にアルバート・アルモーラJr.の自身初の満塁弾となる5号グランドスラムで勝ち越したカブスが8対4で勝利した。ハメルズが4回9安打3失点で降板したあと、4回3安打1失点の好リリーフを見せた2番手のタイラー・チャットウッドが今季3勝目(0敗)をマーク。アービンは走者をためた状態で2本のアーチを浴び、5回途中7失点でメジャー初黒星を喫した。

初回にJ.T.リアルミュートのタイムリー二塁打で1点を先制したフィリーズは、3回表に無死一・三塁のチャンスを作り、リーズ・ホスキンスとセザー・ヘルナンデスのタイムリーで2点を追加した。しかし、直後の3回裏、カブスはカイル・シュワーバーとクリス・ブライアントの連打で無死一・二塁のチャンスを迎え、リゾーが右翼オーロラビジョンの上にあるバドワイザーのサインに直撃する特大の12号同点3ラン。5回裏にはブライアントの二塁打をきっかけに二死満塁とし、アルモーラJr.が初球をセンターへ叩き込んで5号グランドスラムで4点を勝ち越した。さらに7回裏にはハビアー・バイエズにも12号ソロが飛び出し、5点をリード。リリーフ陣がその後の反撃をアンドリュー・マカッチェンの7号ソロによる1点のみに抑え、8対4でフィリーズを破った。