バルセロナが2019-20シーズンで使用する新ユニフォームを発表。従来のデザインを一新したチェック柄を採用している。
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伝統的なストライプを長年落とし込んできたバルサのホームキット。来シーズン使用するシャツには、クラブ史上初のストライプをあしらったとバルサが発表した。カラーリングは従来の青とバーガンディをそのまま残し、チェックのパターンにも使われている。
新ユニフォームについて、バルサはオフィシャルサイトで「新デザインは、かの有名な建築家アントニ・ガウディによって設計された最も象徴的な建物があるアシャンプラ地区の風景を取り入れた。バルセロナを代表する街の特徴的なブロックからインスピレーションを受けた」と説明。元スペイン代表DFジェラール・ピケも「新しいキットはエキサイティングなものになったね」とコメントした。「従来とは異なるかもしれないけど、100%バルセロナのものであり、このデザインはクラブとサポーターが街を前進させようとする関係性が表れているね」。