PERSONZ - 記念すべき結成35周年スタートの日に新宿ロフトへ凱旋!

結成日にライブをやるのは今回が初めて

──5年ぶりのロフト凱旋は記念すべき結成日ライブということで。

渡邉:(藤田)勉が加入して初めてロフトでライブをやった1984年6月21日をPERSONZの結成日としているんですが、結成日にイベントをやるのは実は今回が初めてなんです。今年が35周年ということで、その日が週末の金曜日と日にちも良かったので縁の深いロフトでライブをやらせてもらうことになりました。

──ロフトの出演履歴を調べてみると、1984年6月21日に行なったライブはPERSONZとしては3回目だったんですね。

JILL:最初の頃は藤田君がまだいなくて、今井ちゃん(今井智/DANG GANG BROS BAND ほか)やキース(ARB)、コバン(小林高夫/アナーキー)とかに叩いてもらったんです。当時のライン録りしたテープも残ってますよ。

──渡邉さんは藤田さんよりも先に加入したんですか。

JILL:渡邉君はまだNOTHING PERSONALだった頃、1984年5月の野音から入ったんです。当時、本人に入った気があったのか定かではありませんが(笑)。

渡邉:なし崩し的に入りましたからね(笑)。

──AUTO-MODを脱退してからの加入だったんですか。

渡邉:並行してました。ただAUTO-MODをやめるのは決まっていて、ロフトのトイレの前でGENETがJILLさんに「渡邉を使ってやってくれよ」とお願いして、僕の知らないところで2人の間で決めたみたいで。人身売買みたいなものです(笑)。

JILL:渡邉君とは顔見知りですらなかったもんね(笑)。当時はベースを探してはいたけど、周りにちゃんとしたプロの人が多くて、手伝ってくれるのに甘んじてたんです。でも本田(毅)君と「年上の人だとやっぱりやりにくいよね」という話になって、渡邉君が入ったタイミングでドラムも本格的に入れたほうがいいということになったんだと思います。何せその頃は動乱の時代で、記憶が曖昧なんですけど。ちゃんと記憶にあるのは藤田君が渡邉君の知り合いとして紹介されて、ロフトで働いてたヘソ(小野口直人)と藤田君の2人をオーディションして藤田君が残ったということです。

──藤田さんを選んだ決め手は何だったのでしょう?

JILL:ラウドな音がするリハスタで叩いてもらったせいか、上手く聴こえたから(笑)。

渡邉:とにかく音がでかくて、パワフルでしたね。決定権はJILLさんと本田先輩にあって、2人は「勉ちゃんいいよね」と盛り上がってるんだけど、勉を紹介した僕としてはバッタもんを握らせているような後ろめたさがありました(笑)。

──今回のイベント・タイトルである『PERSONAL MODE ACT』は、1984年12月14日にロフトで初めてワンマン・ライブを行なった時のタイトルなんですよね。

JILL:そのタイトルは渡邉君が考えたものなんです。何か意味があったんですか?

渡邉:意味らしい意味は特になかったんですけど、ライブにタイトルをつけるのはその当時のバンドの習わしみたいなものだったんですよ。

──しかし当時のチケット代は破格の安さですよね。初のワンマンでも前売り1,200円、当日1,300円ですから。

JILL:学生が友達を集めてやるライブみたいですよね(笑)。PERSONZになって8カ月後にはもうワンマンをやれるようになったとは、割と早かったんですね。

渡邉:初めてのワンマンはすごく気合いが入ってたんですよ。だからちゃんとしたタイトルをつけたり、チラシを作ったりしたんだと思います。

──『PERSONAL MODE ACT』と題したワンマンは1985年6月まで月一ペースで計6回行なわれていますが、この時期でとりわけ印象に残っているのはどんなことでしょう?

JILL:安いチケット代のフィーだけど、いただいたお金を封筒に入れて3人に渡せたのは覚えてますね。いま思えばいくら入っていたんでしょう?

渡邉:5,000円とかじゃなかったかなぁ…。(PERSONZのロフト出演リストを見ながら)あれ、“PERSONZ祭り”はいつ頃?

JILL:1986年の終わりのほうじゃない?

──“PERSONZ祭り”=『C'MON 2 NIGHT 〜PERSONZ 2DAYS 3STAGE〜』は1987年8月27日〜28日ですね。

渡邉:ああ、そんな後なんだ。僕はその辺しかよく覚えてないですね。あとは、総じてライブよりも打ち上げが長いこと(笑)。

JILL:1985年頃のロフトの映像があるのを知って驚いたことはありますけどね。それは自分たちで撮ったものではなく、知り合いの子が大学で映画研究会みたいなのに入っていて撮らせてくださいと言われたのは覚えてるんですが、当時は見ることがなかったんです。その映像の一部は3月に出したDVD(『1984_2019 THE 35th ANNIVERSARY WONDERFUL MEMORIES』)に入れましたけど。

──それがPERSONZにとって最古の映像ですか?

渡邉:正確に言えば、最古の映像は1984年の『NEW YEAR ROCK FESTIVAL』なんです。渋谷のPARCO西武劇場でやったライブですね。

四者四様の個性溢れるパーソナル・ライブ

──1984年4月から1987年8月までの間にロフトに計34回出演しているということは、ほぼ月一ペースだったわけですね。

JILL:すごいペースでライブをやっていたんだなと思うし、この時期のことは今4人で話していてもはっきりと思い出せることが多いんです。打ち上げの状態も含めて記憶にインプットされているので(笑)。

渡邉:BOØWYやハートビーツも当時はロフトに月一ペースで出てたし、僕らもロフトでは毎月必ずライブをやるものだと思ってましたからね。

JILL:私がまだ高校生の頃、昼の部に出させてもらった頃のロフトは客席の真ん中に潜水艦のオブジェがあって、当時はもっと大人の世界だったんですよ。照明も薄暗くて、タバコの煙とお酒の匂いが充満してるような感じで。PERSONZが出るようになった頃は来るお客さんも若くなって、たとえばBOØWYのライブにお客さんが詰めかけて満員になってるのを見て可能性を感じましたね。こういうポップなロックが一般の人に受け入れられる時代が来るんだなと思いました。BOØWYとはなぜかロフトではなくライブインで対バンしたんですけど。

──今回の『PERSONAL MODE ACT LOFT20190621』では、この日限りのメンバー各自のパーソナルなパフォーマンスが披露されるそうですね。

渡邉:“PERSONZ祭り”の真夜中の部でも各自が好きな人たちと一緒にライブをやる企画をやったんです。僕はREACTIONの人たちと一緒にやったり、JILLさんは友森(昭一)とかと一緒にアン・ルイスを唄ったり。

JILL:本田君の弟(本田聡)と一緒にね。

渡邉:本田さんはDe-LAX絡みだったような気がします。そういう普段のライブではできないことをしたり、使わなくなったエフェクターや衣装を売ったりするフリーマーケットみたいなこともやったんです。

JILL:私はムスタングのベースを売りましたね。

渡邉:ゲストも豪華だったんです。石橋(凌)さん、シーナさん、PANTAさんといった錚々たる面子が駆けつけてくださって。

JILL:今回は久々にそれぞれパーソナルなライブをACTするんですが、そういう4人バラバラで違うことをやるのに本田君と藤田君は難色を示すことが多いのに(笑)、今回は割とすぐに話が決まったんです。藤田君なんていち早く自分のセクションを決めちゃって。

──藤田さんは元ハートビーツのSHYさん、TOMBIのベーシストであるHIDERUさんとのセッションなんですよね。PERSONZとハートビーツという組み合わせはロフト時代を知る人には納得のラインナップと言えそうですが。

JILL:だけど、その組み合わせには驚いたんですよ。

渡邉:勉がSHYと繋がってるなんて知りませんでしたから。

──それは意外ですね。「当時のロフトでは大御所・重鎮の方々からはケチョンケチョンの僕でしたが、ハートビーツの皆さんだけは本当に優しくて、唯一の癒しの場でした(笑)」と藤田さんはコメントされていますけど。

JILL:若干盛ってますね。藤田君がケチョンケチョンに言われていたのは事実ですけど(笑)。

渡邉:ハートビーツとはもちろん付き合いがありましたけど、勉に優しくしていたのはSHYじゃないと思うんですよ。TAKASHIさんやAKIOさん、JOHNNYはいつも僕らを観に来てくれて優しかったけど、SHYはそういう場にあまりいなかった記憶があるんです。

JILL:藤田君が言うには、SHYの弾き語りライブを久々に観に行ったらすごく良かったと。それで思いついたみたいですよ。

──本田さんはザ・ルーディーズの秋村恵丈さんとのアコースティック・デュオを披露するそうですが、調べたところ1997年4月にも本田さんと秋村さんの2人でロフトにご出演されていましたね。

渡邉:アキボーはもともとロフトの店長だったんですよね。

JILL:私が本田君と知り合った頃は、アキボーと一緒にルーディーズをやっていたんじゃないかな。ちょっとモッズみたいな感じのバンドでしたね。確かアナーキーのメンバーから「あのギターは上手いよ」と言われて観に行ったのがルーディーズだったんじゃないかと思います。アキボーも一時期、アナーキーのローディーをやっていたはずだから。

──秋村さんがロフトの店長だったのは、PERSONZとしてライブをやり出した頃ですか?

渡邉:その前ですね。シゲ(のちにロフトの社長となる小林茂明)がアルバイトとして入った頃の店長だったと思います。

JILL:よく覚えてないなぁ。ずっと年上の人で、「ロフトに出たいなら動員を増やせよ」と高飛車なことを言う店長がいたのは覚えてますけど(笑)。

──ルーディーズはロフトで行なわれたBOØWYの『INSTANT LOVE』の発売記念ライブにサポート出演しているんですよね。

渡邉:そのライブは観に行ってますよ。メンバー4人が座りながらトークショーみたいなことをやっていて。松井(常松)さんは何にも喋らなかったけど(笑)。

──秋村さんとのデュオは、本田さんの原点を窺い知れる貴重なACTと言えそうですね。

JILL:そうですね。本田君は最初、アキボーと一緒にずっとバンドをやっていこうと考えてたんじゃないかな。それを私がいきなり引っこ抜いた形になっちゃいましたけど(笑)。

予定外のことが起きるライブハウスこそが原点

──今回、JILLさんのパーソナルACTが一番カオティックと言いますか(笑)、ex.THE MAD CAPSULE MARKET'Sの石垣愛さん、三味線演奏家の伊吹清寿さん、芸者の七重さんとのユニットということなんですが、これは…。

JILL:ロフト初の三味線ユニットですね(笑)。2年くらい前にソロでお座敷ライブをやった時、三味線の家元である伊吹さんと私の古い友達でもある七重さんに出てもらったんです。渡邉君にも参加してもらって、端唄や民謡、和テイストに編曲したPERSONZの曲を唄ったりして。伊吹さんはとても器用な方で、古典にこだわらずにギターのフレーズを弾いてくださるんです。そのライブがすごく良くて、今回は石垣君のアコギも入れてまたやってみたいと思ったんですね。

──石垣さんとの繋がりもすごく意外でした。

JILL:彼は昔からPERSONZのファンだったんですよ。ライブの隠し録りをするくらいのね(笑)。

渡邉:横浜の7thアベニューでやったライブを隠し録りしたテープがあると言ってましたね。石垣とは布袋(寅泰)さんのサポートで一緒になった時に知り合ったんです。

──川村カオリさんの「バタフライ〜あの晴れた空の向こうへ〜」も披露されるそうですね。

JILL:石垣君が川村さんのサポートをしていたのもあって。「バタフライ」は川村さんが亡くなられる前に作られたアルバムの中の1曲で、ほとんどライブで披露されることがないままの曲だけど私はすごく好きなんです。今年の1月にあるイベントで唄ったんですけど、観に来てくれた川村さんのファンの方が「すごく嬉しかったです」と仰ってくれたんです。逆の立場だったら自分の曲を誰かが唄い継いでくれるのは嬉しいし、川村さんの命日が近いこともあって、ロフトでも唄ってみたいと思って。三味線との駆け引きがまだどうなるかわからないし、PAも不安かもしれませんけど(笑)、楽しみにしていただきたいですね。

──渡邉さんは岸利至さんとのインスト・ユニットを披露されるということで。

渡邉:岸君は布袋さんのライブでずっとマニュピレーターをやっている人で、僕が布袋さんのツアーをお手伝いをした時に知り合いました。打ち込みとシンセサイザーと生ベースで書き下ろしのインストをお届けする予定なんですが、ありそうでなかった組み合わせなので面白いと思いますよ。ゴールデンウィークはこの曲作りで家に籠っていたし、今までPERSONZ以外で自発的にここまで頑張ったのは他にないと思いますね。

──こうして見ると、四者四様の個性が色濃く出ていて面白いですね。

JILL:バンドと同じことをやっても面白くないし、私の場合はお座敷ライブを観たコアな人もそれほど多くはないので、ロフトみたいな場所でお披露目するのもいいんじゃないかと思って。4人の中では特効中の特効ですけど(笑)。

渡邉:JILLさんのセクションは石垣が一番大変じゃないかと思いますけどね。実はとんでもない大荷物を背負わされたことに彼はまだ気づいてないんじゃないかな(笑)。

JILL:各自のパーソナルなライブの後にはもちろんPERSONZとしてライブをやるので、そちらもぜひ期待してほしいんです。今やってるツアーのメニューも普通にはやりたくないというのがあって、新曲を持ってくるとかではなく、定番の曲でも観た人が驚くような面白いアレンジを施してるんです。ロフトでライブをやってた時代は血潮が滾るような、溢れんばかりのパッションが自分たちにはあって、お客さんにはそれがワイルドに映ったと思うんです。その後にホールでライブをやるようになってからはある種の型ができてしまいましたけど、予定外のことが起きるライブハウスこそがPERSONZの原点なんです。技量はさっぱり追いついてないけど表現せずにはいられなかったあの時代の感覚を忘れたくないんですよ。

渡邉:当時は自分たちのやりたいことをなかなか具現化できないもどかしさを打ち上げで解消していたところはありますよね。そこで反省をして、諸先輩方からのお小言をいただいて(笑)。

JILL:藤田君が入った最初のライブ音源を聴き返すと、一番未熟なのは私なんですよ。3人の演奏は最初の頃から意外としっかりしてたけど、私の歌が全然表現しきれてなかった。そのフラストレーションでお客さんを威嚇していたのかもしれないけど(笑)。

渡邉:演奏は基本的にそれほど大きく変わってないと思うんですよ。本田さんのギターは最初からスタイルがほぼ出来上がってましたから。勉は今よりもっとパーカッションっぽいドラムだったけど、シンバルの入れ方とかは今と通じるものがあると言うか、普通にやらない。

JILL:3人とも普通にやらない。私は普通にできない(笑)。

やれるだけのことを悔いなくやっていきたい

──今年はロフトでのスペシャル・イベントの他にも、『HEART OF GOLD』と題された“LIVE+STORY PERFORMANCE”を10月に開催するそうですね。

JILL:女優の原田美枝子さんをストーリーテラーとしてお迎えして、イラストレーターの左右田薫さんにヴィジュアル面をお願いしたパフォーマンスなんです。もともと映画館だった有楽町のヒューリックホールという会場で、映画を彷彿とさせるライブをやりたいという発想から企画を立ち上げました。結成20周年の時に東京キネマ倶楽部でライブをやりましたが、いつもと違う場所でいつもとは違うライブをやるのは必要だなと思ったんです。ゲストを呼んでセッションをするとかではなく、いつもと違う世界を見せるライブは観るほうも想像がつかなくて面白いんじゃないかと思って。

──原田さんとは凌さんを介して知り合った感じですか。

JILL:そうですね。私は20代前半の頃から付き合いがあるんですけど、一度は一緒にステージに立ちたいと長いあいだ熱望していたんです。美枝子さんはすごくクールでワイルドな方で、現場ではいい作品にするために時にはケンカもしてきたというスピリットのある女優さんなんです。歳も向こうがひとつ上なだけで世代も一緒だし、今の時代に投げかけができるような舞台を一緒にできたらいいなと思ってたんです。それが今回やっと、40年越しの夢が叶うことになったので嬉しいですね。

──PERSONZはそうやってキャリアに胡坐をかくことなく、常に新たなことにトライしている印象がありますね。

JILL:もちろんバジェットや規模感の都合で実現できないこともあるし、たまたま条件の合う案件にやってみたかったアイディアが合致したりするんです。ただそういう新たな試みをやっていかないと面白くないし、もちろんPERSONZが軸としてありつつ、音楽家の人生としてもっといろんなことをやってもいいじゃないかと思うんですよね。このあいだ本田君が初めてソロ・アルバムを出したのもそうだし、渡邊君が岸君とインスト・ユニットを始めるのも、藤田君が主体的にユニットを組むのもすごくいいことだと思うんです。どれだけ面白いことをやれるかはいつも考えてるし、もうこの歳になると、突き詰めていけば好きなことをやるしかないってことになるんですよ。特に制約もないですしね。

──このペースで行くと、5年後の40周年はすぐにやって来てしまうでしょうね。

渡邉:どうですかねぇ。さすがにそろそろ具合が悪くなる人が出てきてもおかしくないですけど…(笑)。

JILL:5年経つと全員が還暦を超しますよね。そこまでバンドを持続させなくちゃいけないのは大きな課題だし、みんな元気で生きていられたらいいなと思います(笑)。30周年の時の武道館はもう一度叶えたい夢だっし、自分たちにとっても大きな自信に繋がったけど、ここまで来ると今後叶えるべき夢に規模感はあまり関係ない気がするんです。私たちより上の世代の方々の訃報を聞くたびにやれなかったことを心残りにするようなことだけはないようにしたいと思うし、この先の時間は限られてるし、やれるだけのことを悔いなくやっていきたいですね。あと5年も経てば音楽を聴く環境もまた随分と変わっていくはずなので、どうなるかわかりませんけど。

──対価を払わなくても音楽を聴ける時代になってきてしまいましたからね。

JILL:PERSONZのファンはまだCDやDVDに価値を見出す人が多いけど、若い人たちはストリーミングで充分でしょうからね。ただ最近、PERSONZのライブに若い人が増えたんです。お父さんと来たのかな? って感じでもないんですよ。もちろん嬉しいんだけど、理由がよくわからなくて。長くやり続けていると新しく聴いてくれる人が増えるのかな? とか思ってるんですけど。

──6月21日のロフトも若い人たちにぜひ観ていただきたいですね。キャリア35年を誇るバンドのしなやかな底力を堪能できるはずなので。

渡邉:結成35周年を迎えたこの日、この場所でPERSONZが生まれたことを一緒にお祝いして、リラックスして楽しんでもらえたら嬉しいですね。

JILL:とにかく楽しい祭りですからね。各セクションとも力は入るでしょうけど、肩の力が抜けた楽しい祭りだと思って来てくださればいいんじゃないかと。もてなす準備はバッチリですので(笑)。

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