きゃりーぱみゅぱみゅさんがホストクラブに遊びに行ったことを報告し、ファンをザワつかせたことが話題になりました。きゃりーさんは6月12日、自身のTwitterを更新し、「人生経験としてホストクラブに連れていってもらいました〜！」という書き込みとともに、ホストたちがシャンパンコールをしている動画をアップ。
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この投稿にフォロワーたちから心配の声が寄せられると、きゃりーさんはで「色んな意見あるみたいだけど私は銀座のクラブもキャバクラもガールズバーもホストクラブも2丁目もスナックも偏見なく行くよ」と宣言。さらに「人生の社会科見学」「世の中の偏見をもっとなくしていきたい」ともツイートされていました。
きゃりーさんといえば2013年頃からホストクラブに興味を示しており、
「『きゃりーのためのー！ きゃりーのためのー！』みたいなコールをされたい」とツイートしていたことも。また2013年発行の『TVBros.年末年始特大号』ではきゃりーさんの希望を実現したとして“歌舞伎町ナンバーワンホスト対談”と称し、人気ホストの桐生レイラさんと対談。その際、きゃりーさんはレイラさんを前に「多分なんですけど、私、貢いじゃう女かもしれないです（笑）」と告白していました。
それゆえ、きゃりーさんがホストにハマるのを憂慮している人も多いようで「影響力ある人だからこそ時には慎重に発言してもらいたい」「きゃりたん応援費が、ホストクラブ代に消えてるかと思うと悲し過ぎる」「楽しむのはいいと思うけどカモにされないかが心配」「中途半端な人生経験ですね。素直に好きだといえばいいのに」「そんな人生経験いらん」といった声が上がっていました。
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しかし、女性タレントがホストにハマっているという報道は昔から存在するのもまた事実。過去には、様々な美人タレントたちなどがホストクラブ遊びをしていたことを報じられています。それは誰か？
「女優の飯島直子さんが13歳年下のホストにハマって、一晩に数百万円の散財を繰り返していたことは有名です。さらにタワーマンションで彼と同棲を始め、彼にホストを辞めさせた後は専門学校に通わせたり、実業家になるための資金提供をしたとのこと。彼につぎ込んだ額は総額3億円と言われています。それでも結局、浮気されて破局という結末を迎えてますから、惚れたもの負けですよね…」（週刊誌記者）
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また、大物女優である黒木瞳さんも中々の遊びっぷりを発揮していたそう。
「黒木瞳さんなのが舞台で共演した元ホストのタレント・城咲仁さんが大のお気に入りなのは有名ですが、城咲さんに連れられて彼の後輩たちが働くホストクラブに遊びに行って豪遊したというエピソードは有名です。高いシャンパンを10本くらい頼んでゲームでホストに一気飲みさせたり、城咲さんとカラオケでデュエットしたりとかなりエンジョイしていたとか」（歌舞伎町勤務のホスト）
また、意外なところでは女優の真木よう子さんも。
真木さんは『女性セブン』（2016年5月12・19日号）にて、ホストクラブにて一晩で2000万円を遣う豪遊をしたことを報じられています。
「真木さんといえば2015年9月に元俳優の夫と離婚したことで知られており、2000万円報道はそれから1年も経っていません。解放感に溢れていたのか、ストレスが溜まっていたのかは本人にしか分かりませんが、凄まじい額ですよね。きゃりーさんも本気になればこれくらいの額を出せるほど稼いでいるでしょうし、ホストがいうところの“太客”になれる素質は十分。きゃりーさんもあのように世間に宣言してしまった手前、ちょくちょくホストクラブに通うようになるのでは」（テレビ局勤務）
SNSなどでの発言で事あることに叩かれるなど、ストレスが溜まっていそうなきゃりーさん。今後、芸能界の先輩たちのようにホストにズブズブにハマっていくのか、いかないのか。今後の動向に要注目です。（文◎小池ロンポワン）
