8月に東京都で開催される「第39回全日本学童軟式野球大会」に長崎県代表として出場する「南長崎マリナーズ」が19日、長崎市役所を訪れ、田上富久市長に健闘を誓った。
同チームは2001年創部。県予選で初優勝し、全国大会の切符を勝ち取った。
1~6年生の19人の選手が市役所を訪問し、主将の重松丈一郎君(12)は「みんなで力を合わせて1試合でも多く勝てるように頑張ります」とあいさつ。チームの持ち味である打撃を全国大会でも発揮したいと話した。
田上市長は「全国大会出場おめでとう。緊張せずに普段通りのプレーで、のびのびと試合をしてきてください」と激励した。