ルアマガ+編集部もオススメのライン結束!『8の字ぐるぐるノット改』を徹底解説!!【達人オススメのノットシステム#02】

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ソルトルアーフィッシングをするにあたり避けては通れない道、メインとなるPEラインやエステルラインの先端に、ナイロンやフロロといった異なる性質のラインを結束する“リーダー”という結束システム。そんなPEラインとリーダーを結ぶノットはビギナーにとってまず最初のハードルとなる。しかし、そのようなノットもしっかりと覚えた時には心強いもの。ここでは初心者歓迎の大きめイラストで、ルアマガ+編集部もイチ押しの8の字ぐるぐるノット改をエキスパートソルトアングラーに解説してもらおう!

前回のおさらいはコチラ⇩

今回解説して頂くのは・・・俺の職業“シーバスプロ”!!

小沼正弥(おぬま・まさや)さん

長年シーバスフィッシングを牽引してきた職業釣り師。リバーシーバスはもちろん、全国各地のパターンを熟知。ルアー監修も多く手掛け、モットーは誰にでも釣りやすいルアーを届けること。

小沼正弥は『8の字ぐるぐるノット改』を愛用

職業釣り師でおなじみの小沼正弥さんが主に採用しているノットが“8字ぐるぐるノット改“
変形ノーネームノットとも呼べるこのノットはシンプルにして高強度。では小沼さんはなぜこのノットを選んだのか?

小沼さん「自分が愛用しているリーダーのグランドマックス(クレハ合繊)はものすごく強くて、ものすごく表面が固い(笑)。だからみんながよくやるFGノットだと締め込みきれなくて、スッポ抜けてしまうんです。でもこのノットならその心配はありません。それにあまり複雑ではないので、ちょっと練習すればすぐできるようになりますよ!!強いリーダーを使うなら、それに適したノットを選ばないともったいない!!

小沼流8の字ぐるぐるノット改を解説!!

① リーダーでハーフヒッチの状態を作る。
② メインラインをハーフヒッチの穴から通してリーダーに10回巻き付ける。
③ ②で巻き付けたメインラインの上に、戻るように10回巻き付け、ハーフヒッチの穴に再び通す。
④ハーフヒッチの輪を締めたあと、リーダーとメインラインを左右に強く引っ張って締め込む。
⑤メインラインをリーダーごと10回ハーフヒッチし、あまりのリーダーをカット。この時、輪を作る向きを交互にする。
⑥メインラインの上でエンドノットをして締め込み、余分なラインを切ったら完成。

元々はバスマン(メガヲタ)のソルト編集部・フクシゲも、ソルト編集部配属したばかりの昨年、1番最初に覚えたのがこのノットだったという。

ソルト編集部フクシゲ「カンタンで高強度!編み込みという動作が苦手な人にもおススメっスね。車の助手席に座りながらでも組めるノットっス!!」

昨年覚えたてのぐるぐる8の字ノット改での初シーバス釣行で、70cmアップのシーバスと55cmのクロダイもゲット!!!現在FGノットも覚えたが、それでも8の字ぐるぐるノット改を多用する機会の方が多いという。

小沼さん使用のシーバスPEライン&ショックリーダー

メインライン(PEライン)
R18完全シーバス ステルスグレー 0.8号[シーガー]

リーダー(フロロカーボン)
グランドマックスショックリーダー3号[シーガー]※写真は6号となっております。

小沼氏強度が高く、固いショックリーダー使用を使用しているが、もちろん多種のリーダーでもこのノットで使用は可能だ!!FGノットをはじめとした編み込みタイプのノットが苦手な方はぐ8の字るぐるノット改を試してみるのも良いだろう!