レアル・マドリードは、U-21EUROでスペイン代表として活躍するナポリのファビアン・ルイス獲得を希望しており、クラブ間で既に話し合いが行われているようだ。
【ラ・リーガ】レアルがF・ルイスに関心を寄せるも…ナポリは徹底抗戦の構え
レアルは2018-19シーズンで飛躍的成長を遂げたF・ルイスの動向をチェックしていて、今夏の移籍市場で獲得に乗り出すよう。ただ、ナポリはF・ルイス放出に徹底抗戦の構えを見せていて、3000万ユーロ（約37億円）で獲得した同選手を「絶対に売らない」と宣言。そのため、ナポリを納得させるオファーを提示しない限り移籍は実現しないとされている。
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中盤の補強を画策するレアルは、F・ルイスの他にもマンチェスター・ユナイテッドのポール・ポグバやトッテナム・ホットスパーのクリスティアン・エリクセンとの交渉を進めている。最優先ターゲットはポグバだが、フランス代表MFはユベントス移籍が近づいており、スペイン行きが微妙に。早い段階でF・ルイスとエリクセンの獲得にシフトし、補強失敗を防ぐ可能性がある。
