マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、来シーズン限りで退団を発表した元スペイン代表MFダビド・シルバについて言及。最後のシーズンに最大限の結果を残さなければならないと語った。
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2010年にエティハド・スタジアムに到着して以来395試合出場を果たしているシルバは、今週初めに2019-20シーズン終了後シティを退団することを明言。グアルディオラ監督の下でプレミアリーグとリーグカップを2度制覇し、さらに今季FAカップ優勝を達成したシルバは、チームの心臓としてタイトル獲得に大きく貢献した。ヨハン・クライフ財団のイベントに参加したグアルディオラ監督は、シルバの退団について聞かれると、「記事で読んだよ。彼の去る最後の年は楽しまないとね」とコメントしている。
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「彼はスペインのサッカーだけでなく、ヨーロッパのサッカー界でも偉人の一人だ。彼はマンチェスターで10年間プレーし、このリーグで彼のクオリティを続けるのは容易ではなかったはずだ。彼は信じられないほどうまくやってくれたよ。私を個人的にサポートしてくれた。私たちが一緒にいた3年間で大いに助けてくれたね。残りの1年が素晴らしい年になるよう願っているよ」。
