グリエルが2試合連続サヨナラ打 菊池は5回5失点

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【マリナーズ5-6xアストロズ(延長10回)】@ミニッツメイド・パーク

アストロズは、前日の試合でサヨナラ本塁打を放ったユリ・グリエルが2試合連続でヒーローとなった。5対5の同点で迎えた延長10回裏、アストロズは先頭のマイケル・ブラントリーがヒットで出塁し、マリナーズ4番手のロエニス・エリアスの暴投により二塁へ。ここでグリエルが右中間への大飛球を放ち、中堅マレックス・スミスが懸命に追うも届かず、サヨナラのタイムリー二塁打となった。延長10回表の1イニングを無失点に抑えたアストロズ7番手のクリス・デベンスキーが今季2勝目(0敗)をマーク。9回裏からマウンドに上がったエリアスは2イニング目に崩れ、今季初黒星(2勝)を喫した。

マリナーズの菊池雄星とアストロズのジャスティン・バーランダーによる投げ合いとなった一戦は、2回表にティム・ベッカムの12号2ランでマリナーズが先制。しかし、菊池は2回裏に二塁ディー・ゴードンのタイムリーエラー、ジェイク・マリズニックの2点タイムリー二塁打、ジョージ・スプリンガーのタイムリー、ホゼ・アルトゥーベの犠牲フライで一挙5点を失い、アストロズに逆転を許した。

その後、マリナーズは3回表にドミンゴ・サンタナのサードゴロの間に1点を返し、5回表にはサンタナが18号ソロ。7回表には4番手のライアン・プレスリーからダニエル・ボーグルバックが20号ソロを放ち、5対5の同点に追い付いた。ところが、その後はチャンスを作ることすらできず、2試合連続のサヨナラ負け。菊池は5回94球を投げて被安打6、奪三振5、与四球3、失点5(自責点3)という内容で、今季の防御率は5.12となった。