【ラ・リーガ】20歳の安部のバルサ加入が決定!「新たな挑戦を強く望んだ」

バルセロナは、鹿島アントラーズの日本代表MF安部裕葵の獲得をアナウンス。20歳の新星がビッグクラブへの挑戦を決めた。

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2018年シーズンのJリーグでルーキー・アブ・ザ・イヤーに輝き、鹿島でアジアチャンピオンズリーグ王者に輝いた安部。6月には日本代表としてコパ・アメリカに参加して、チリやウルグアイ、さらにエクアドといった強豪国と対戦した。バルサと鹿島は12日に合意に達し、安部はメディカルチェックを行ったあと契約書にサインする予定。移籍金は200万ユーロ(約2億円)と言われている。

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バルサ加入後はBチームですることとなっている安部は鹿島のオフィシャルサイトで、「今シーン中にチームを去るのは難しい決断でした」とコメントしている。「バルサでの新たな挑戦を強く望んでいたので、移籍する決意をしました。これから直面する様々な困難や壁が、僕を成長させてくれると信じています」。

バルサ加入が決定した鹿島の安部

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