日本時間24日にインターナショナル・チャンピオンズ・カップ（ICC）2019が開催し、バイエルン・ミュンヘンがACミランと対決。アトレティコ・マドリードがCDグアダラハラとの一戦に臨んだ。
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レアル・マドリードに勝利して勢いに乗るバイエルンは、ICCで初めてバンジャマン・パバールが先発出場を果たし、連携面での向上を図る。すると前半アディショナルタイム、ヨシュア・キミッヒがディフェンスラインの背後に送ったスルーパスにレオン・ゴレツカが反応。右足で流し込み先制点を奪取する。その後は、複数の選手を入れ替えながらリードを保ち、クリーンシートでタイムアップ。1-0で勝利して2勝1敗でICCを終えた。
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アメリカのテキサス州にあるグローブ・ライフ・パークでICCをスタートさせたアトレティコ。ところが、24分に今夏に加入したマルコス・ジョレンテが決定機阻止につながるファウルを犯したとして一発退場となり、前半から数的不利を強いられてしまう。それでも、スコアレスで後半を迎えると61分にグアダラハラの選手が2枚目のイエローカードを受け退場処分に。90分で勝敗がつかず、試合はPK戦に突入した。互いに一人ずつ外してサドンデスに入ると、グアダラハラの6人目が失敗に終わり、PKスコア5-4でアトレティコが勝利を収めた。
