アスレチックス 逆転サヨナラでWカード圏内キープ

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【レンジャーズ5-6xアスレチックス】@オークランド・コロシアム

昨季の躍進を支えたブレイク・トライネンとクリス・デービスという投打の主軸選手が本調子でないなか、ワイルドカード圏内に踏みとどまっているアスレチックスは、2点リードの8回表に3点を奪われ、レンジャーズに逆転を許したものの、9回裏に2点を奪って逆転サヨナラ勝ち。レイズとの0.5ゲーム差を維持し、ポストシーズン進出圏内となるワイルドカード2位の座をキープした。9回表に5番手として登板し、1イニングを無失点に抑えたトライネンが今季4勝目(3敗)をマーク。レンジャーズは1点リードの9回裏に5番手として登板した抑え役のホゼ・レクラークが3つの四球を与えるなど制球を乱し、今季3敗目(1勝)となった。

3回裏にマーカス・セミエンの17号ソロで先制したアスレチックスは、先発のマイク・ファイアーズが6回表にダニー・サンタナの15号ソロとノマー・マザーラの15号ソロで2点を失ったものの、6回2失点の力投を披露。ファイアーズの力投に報いるべく、打線は6回裏にチャド・ピンダーの2点タイムリー二塁打などで3点を奪い、逆転に成功した。しかし、3番手のホアキム・ソリアが8回表に一死一・二塁のピンチを招いて降板し、4番手のリアム・ヘンドリックスがマザーラのタイムリー、ウィリー・カルフーンのタイムリー二塁打などで3失点。万事休すかと思われたが、9回裏一死一・二塁からマット・オルソンのタイムリーで同点とし、マーク・キャナが敬遠されて一死満塁となったあと、不振に喘ぐデービスが押し出しの四球を選んで逆転サヨナラ勝ちを収めた。