パドレスが5本塁打で快勝 初回先頭から2球連続アーチ

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【オリオールズ1-8パドレス】@ペトコ・パーク

パドレスは、5本塁打の一発攻勢で8点を奪い、オリオールズに8対1で快勝した。1回裏にフェルナンド・タティスJr.の18号ソロとフランミル・レイエスの27号ソロで2点を先制し、3回表にアンソニー・サンタンデールのタイムリーで1点を返されたものの、4回裏にエリック・ホズマーの14号2ランとルイス・ウリアスの1号ソロで3点を追加。7回裏にはホズマーがこの試合2本目の一発となる15号3ランを放ち、ダメ押しした。パドレス先発のクリス・パダックは、6回途中まで3安打1失点の好投を見せ、今季7勝目(5敗)をマーク。一方、オリオールズ先発のデービッド・ヘスは、4本塁打を浴びるなど5回途中5失点で今季10敗目(1勝)を喫した。

電光石火の鮮やかな先制攻撃だった。パドレスは、1回裏先頭のタティスJr.が初球をとらえて18号先頭打者アーチを放つと、次打者レイエスも初球を叩き、27号ソロ。わずか2球であっという間に2点を先制した。初回先頭打者からの連続アーチは、パドレスでは1987年4月13日(現地時間)のジャイアンツ戦でマーベル・ウィン、トニー・グウィン、ジョン・クルックが初回先頭から三者連続アーチを放って以来32年ぶり2度目の快挙。初回先頭の初球からの2球連続アーチとなると、過去15年間では昨年8月にブレーブスのチャーリー・カルバーソンとロナルド・アクーニャJr.が記録した1度だけであり、それ以前では2004年9月のフィリーズ(ジミー・ロリンズとプラシド・ポランコ)まで遡る。球団史にも球史にも新たな1ページを刻む、まさに歴史的な快挙となった。