【ラ・リーガ】適切なオファーが届かないベイル… 8月下旬にレンタルでバイエルン移籍か

ローン移籍に否定的な姿勢を見せるレアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイル。レアルは移籍マーケット最終日まで買い手が見つからない場合レンタルも辞さない方針のようだ。

【ラ・リーガ】ベイルの中国行きが破談！ 退団説から一転レアル残留の可能性も

ジネディーヌ・ジダン監督の下で戦力外となっているベイルに対し、レアルは今夏に放出しチーム再建の補強費を捻出しようと画策。バイエルン・ミュンヘンがベイルの動向をチェックしており、移籍市場締め切り日を迎える8月下旬にレンタルでのオファーを提示するよう。レアルとバイエルンは選手の貸し出しにおいて有効な関係を築いていて、2017年にはバイエルンがコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスをローンで獲得している。ベイルにはバイエルンの他にも江蘇蘇寧が取引を持ち掛けていたが、条件が合わず交渉が破談に。他方では古巣トッテナム・ホットスパーが関心を抱いている。