【プレミアリーグ】アーセナルがDFを次々と補強! 市場締め切り直前にD・ルイス&ティアニーを獲得

アーセナルが移籍マーケット締め切り直前に、チェルシーのブラジル代表DFダビド・ルイスやセルティックのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーらを獲得した。

【プレミアリーグ】D・ルイスがチェルシーのトレーニングを欠席… アーセナルに“禁断の移籍”か

D・ルイスは7日のチェルシーのトレーニングを欠席して退団を示唆しており、翌日に移籍金800万ポンド(約10億円)でアーセナルとの契約にサイン。ウナイ・エメリ監督はパリ・サンジェルマン時代に教え子だったD・ルイス獲得について、「ダビドは大きな経験があり、彼と再び仕事できることを楽しみしている。彼のことはよく知っているし、私たちの守備力を高めてくれる」とコメントした。

今夏の移籍市場で2度オファーを断られていたアーセナルは、3度目の申し出でついにティアニーを獲得。移籍金は最初に提示した1500万ポンド(約19億円)から1000万ポンド増の2500万ポンド(約32億円)となり、スコティッシュ・プレミアシップ史上最高額の取引となった。背番号「3番」を着用することとなったティアニーはオフィシャルサイトで「アーセナルに来れて本当に嬉しいよ。セルティックでプレーするという夢が叶い、新たな一歩を踏み出す時だったと感じている。アーセナル移籍は僕にとってまたとないチャンスだった」と喜びを語っている。

アーセナルが締め切り直前にDF人の補強に成功

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