【ラ・リーガ】セメド、ネイマールとのトレード移籍説に怒り心頭「フェイクニュース、ナンセンスだ」

バルセロナのポルトガル代表DFネウソン・セメドは、スペインメディアの退団報道について、SNSで怒りを露わにした。

パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマール獲得を狙うバルサは、先日レンタル移籍のオファーを提示したがPSG側が拒否。そこで今度は、移籍金+セメドとのトレードをPSGに提案したとスペインメディアが報じた。

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2017年にバルセロナに加入したセメドは、当時PSGに移籍する直前だったネイマールとマイアミでのプレシーズンで共にした経験を持ち、練習中の接触プレーで一触即発の乱闘騒ぎに発展したことも。そのため、ネイマールがバルサ復帰した場合セメドがチームを離れると噂されていたが、25歳ポルトガル代表DFはInstagramで24時間後にメッセージが自動削除になる”Stories”という機能で、「フェイクニュース、ナンセンスだ」と退団説に憤慨している。

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