レアル・マドリードは、敏腕代理人ジョルジ・メンデス氏を介してスポルティングのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスと接触。獲得に向け本格的に動き出したようだ。
【ラ・リーガ】B・フェルナンデス獲得レースにレアルが参戦! 敏腕代理人メンデス氏が仲介役に
B・フェルナンデスは今夏の移籍市場で注目を集める1人であり、マンチェスター・ユナイテッドやトッテナム・ホットスパーが獲得に乗り出していた。しかし、スポティングが移籍金7000万ユーロ(約91億円)の要求したため、プレミアリーグの移籍マーケットが閉まるまでに話し合いがまとまらなかった。そこでスポルティングは、メンデスに依頼して要求額を満たすクラブを探索。中盤の強化を図るレアルが名乗りを上げ、本格的な交渉が行われているようだ。
レアルは現在、パリ・サンジェルマンのネイマールやユナイテッドのポグバといったスタープレーヤーの獲得にも動いており、フェルナンデスのサンティアゴ・ベルナベウ到着は他選手の動向次第となっている。