【ブンデスリーガ】バイエルンが20歳の逸材ハベルツに熱視線 レバークーゼンSDが接触を明かす「上層部と話し合った」

バイエル・レバークーゼンでスポールディレクターを務めるルディ・フェラー氏は、ドイツ代表MFカイ・ハベルツについて、今夏にバイエルン・ミュンヘンから問い合わせがあったと明かした。

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弱冠20歳のハベルツはドイツの将来を担う逸材で、ここ3シーズンの間レギュラーとしてプレー。昨シーズンはブンデスリーガで34試合に出場し17ゴールを記録するなど、レバークーゼンで中心選手として活躍している。複数クラブが熱視線を送る中、ドイツメディア『スカイ・ドイチェランド』のインタビューに応じたフェラーSDは、バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOとハベルツについて話し合いを行なったとコメントした。

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「今夏ハベルツに大きな関心があったことは秘密にすることではない。ルンメニゲとは直接会い友好的な話をしたよ。バイエルンはハベルツについて連絡があった唯一のクラブではないしね。だが彼は、レバークーゼンでのプレーに満足している。彼には特別な才能があり、今後数年間で世界を代表するビッグクラブの一つでプレーすることになるだろう」。

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