メクル第396号 「おなか元気教室」メクリポ

大腸と小腸の模型を持って長さを学ぶ子どもたち=平戸市、平戸学童保育所なのはなクラブ

 7月24日、平戸市岩の上町の平戸学童保育(ほいく)所なのはなクラブで「おなか元気教室」が開かれました。子どもたちは講師(こうし)の佐世保(させぼ)ヤクルト社員から、うんちから学ぶ生活リズムや腸にすむ菌(きん)などについて教えてもらいました。メクリポが届(とど)いたので紹介(しょうかい)します。

 ◆柳本鼓太朗(やなぎもとこたろう)記者=平戸学童保育所なのはなクラブ1年 おなか元気きょうしつがありました。はやね、はやおき、あさごはんをすれば、あさうんちがでて、げんきになることをしりました。

 ◆木場駿貴(こばしゅんき)記者=平戸学童保育所なのはなクラブ3年 「おなか元気教室」で小ちょうの長さが6メートルと知りました。うんちをきまったじかんにすれば元気になると知ってびっくりしました。ヤクルトには、にゅうさん菌が入ってて大腸菌とたたかっているので、おなかを元気にしてくれるそうです。

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