アーセナルは声明で、フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットが10月まで負傷離脱することを発表した。
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ラカゼットは今シーズン、リーグ戦3試合に出場し2得点を記録。先日行われたトッテナム・ホットスパーとの“ノースロンドン・ダービー”でもゴールを揺らしていたが、プレシーズンで負傷した足首のケガが完治しておらず、痛みを抱えたままプレーしていた。アーセナルはオフィシャルサイトで、ケガが治るまで休養を与えると明かしている。「アレックスはフィットネスを完全に回復させる必要がある。足首のケガを治すようアドバイスをした。数週間前からこのケガを抱えており、再びプレーするのは10月となるだろう」。
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離脱となったラカゼットは週末のワトフォード戦を始め、アストン・ビラやマンチェスター・ユナイテッドとのリーグ戦を欠場。さらにUEFAヨーロッパリーグのグループステージやカラバオカップの出場も見送ることとなった。
