【プレミアリーグ】マティッチ、出場機会減少で不満を吐露「幸せではない」

マンチェスター・ユナイテッドのセルビア代表MFネマニャ・マティッチは、今シーズンの出場機会を減らしていることについて不満を吐露した。

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2017年にチェルシーから4000万ポンド(約54億円)でユナイテッドに加入した31歳マティッチは、プレミアリーグ第5節レスター・シティ戦で今シーズン初のスタメン出場を果たした。負傷したフランス代表MFポール・ポグバの代わりとしてピッチに立ったが、今季はポグバとスコット・マクトミネイが主力となっており、マティッチの出場機会が減少している。レスター戦後のインタビューに答えたマティッチは、「もちろん、満足はしてないよ」と正直な気持ちを口にした。

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「僕はプレーしたい。常にチームのためにベストを尽くしたいんだ。ベンチにいるときは幸せではないけれど、プレーで自身の価値を証明したいと思う。過去10年間トップレベルでプレーしてきたし、いつでも準備はできている。トレーニングや試合、そしてピッチで僕のクオリティを示すよ」。

出場機会源のマティッチが本音を吐露

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