今夏に去就が騒がれていたユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラに対し、トッテナム・ホットスパーがオファーを提示しクラブ合意に達成したようだ。イギリスメディア『skysports』が報じている。
【プレミアリーグ】トッテナムが大型補強を画策⁉︎ ディバラ獲得に向けユーベと接触か
ディバラは連日マンチェスター・ユナイテッド移籍が取りざたされており、ベルギー代表FWロメル・ルカクとのトレードで合意が濃厚と言われてきた。しかし、ディバラと代理人がユーベ残留を希望したため交渉が停滞。すると事態は急変し、以前から興味があったとされるトッテナムが移籍金7000万ユーロ（約85億円）を提示して、ユーベが承諾に至ったようだ。ディバラの肖像権や個人間での合意はまだされておらず、今後話し合いを行いプレミアリーグの移籍マーケットが閉幕する現地時間8月8日までに締結する方針である。
