【ラ・リーガ】負傷離脱のウンティティにさらなる悲劇…バレンシア戦中に空き巣の被害に遭う

バルセロナのフランス代表DFサミュエル・ウンティティは、ラ・リーガ第4節バレンシア戦の最中に空き巣の被害に遭ったようだ。

【ラ・リーガ】放出噂されるウンティティがバルサ残留を主張「まだ契約は残っている」

インターナショナルウィーク後に右足第二中足骨の微小な骨折が発覚したウンティティは、5〜6週間の離脱が濃厚に。UEFAチャンピオンズリーグを始め、10月末に行われるレアル・マドリードとの“エル・クラシコ”の欠場も決定的となっている。しかし、ウンティティに起きた悲劇はこれだけに留まらず、バレンシアとの試合中に覆面をかぶった4人組が自宅に侵入。地元警察の報告によると、深夜に隣人からの通報で空き巣が確認され、自宅内に置いてあった金庫が空になっていたという。現在も調査中で、バルサの選手ではルイス・スアレスやフィリッペ・コウチーニョに続く空き巣被害となった。

ウンティティが試合中に空き巣に遭う

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