フランスのワインメーカー ジェラール・ベルトランが「ベストワインヤード エクスペリエンス」を受賞

フランスのワインメーカー ジェラール・ベルトランが「ベストワインヤード エクスペリエンス」を受賞

ラングドック地方でバイオダイナミック農法によるワイン造理に取り組むワイナリー シャトー・ロスピタレが、「Celebrated Living」誌上で栄えある「プラチナリスト2019」に選出されました。

AsiaNet 80329

ニューヨーク、2019年9月4日 - バイオダイナミック製法によるフランスワインの旗手 ジェラール・ベルトランにとって、今夏は忘れがたいシーズンとなりました。バイオダイナミック農法のワイナリーとして名高いフランスのシャトー・ロスピタレが、「Celebrated Living」誌上の栄えある「プラチナリスト2019」で、「ベスト ワインヤード エクスペリエンス」に輝きました (https://www.gerard-bertrand.com/actualites/press-release-french-winemaker-gerard-bertrand-awarded-best-vineyard-experience)。アメリカン航空のプレミアムキャビンを対象としたこのラグジュアリーマガジンによって、ナルボンヌの魅惑のワイナリーが「マルチセンサリー エクスペリエンス」に選出されました。このセレクションを受けて、ベルトラン自身が言及しているように「地方の生命に秘められた力を視覚的、嗅覚的に実感し、メゾンのワインを理解する」体験をゲストが享受することができます。

フランスのラ・クラップ山地と地中海に囲まれたシャトー・ロスピタレが、ビジターに向けて360度のイマージブなワイン体験を提供します。醸造所でのテイスティングを含むドメーヌ見学ツアーや、毎年開催されている名高いジャズフェスティバル、ミシュランガイドの推薦レストラン「L’Art de Vivre」でのさまざまなマッチングコースが楽しめます。レストランのシェフ長ローラン・シャベールとの提携で、ゲストがワイナリーのオーガニックガーデンに赴いて、料理のコースに使用される材料を収穫することができます。オファーの一環として、リニューアルされたばかりの全38室のホテルに滞在します。滞在中にはワイン園と地中海を臨む温水プールでのリラックスタイムのほか、ゴルフやテニスを楽しむことができます。ホテルのショップに併設されたアーティスト「ヴィラージュ」では、絵画と彫刻の一日ワークショップも開催されています。

メゾンは去る7月に「インターナショナル ワイン チャレンジ2019」においても賞を獲得し、ジェラール・ベルトランにとっては吉報続きの夏となりました。このワインチャレンジでは、ジェラール・ベルトランの手がける「シャトー・ロスピタレ グラン ヴァンAOP ラ・クラップ2017」が赤ワイン世界チャンピオンに輝きました。

「ラングドックは、フランス国内だけではなく海外においてもクオリティワインの産地として知られるようになった」とベルトランは説明し、「我々の尽力がこのように認められることはとても光栄なことであり、メゾンが大切に守り続けてきた『ブドウ園からボトルに至るまで自然を尊重する』という理念をアピールできることに誇りを感じています」と語っています。

ジェラール・ベルトランについて ジェラール・ベルトランは、10歳の年にワイン園に親しみ始めました。ワイン製造業者と15を数えるドメーヌの所有主として30年に渡る経験を有するベルトランは、自身の出身地で南フランスのワイン産地であるラングドック地方の再構築に携わり、世界でもっとも優れたワイン産地へと昇華することに貢献してきました。ジェラール・ベルトランは高品質のワイン製造に取り組むとともに、環境保護活動を積極的に擁護しています。

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