新宿発信の音楽フェスティバル「-shin-音祭」&「-SHIN-夜祭」全ラインナップ36組・タイムテーブル発表!

新宿のまち全体が、アート&カルチャーイベントの博物館になる新宿区の一大文化事業「新宿フィールドミュージ アム」は今年で 9 回目。昨年始動した都市型音楽フェスティバル「-shin-音祭(しんおんさい)」も、今年さらにパワ ーアップして 10 月 5 日(土)に開催。また、今年は前日 10 月 4 日の深夜に姉妹イベントとして、歌舞伎町の ライブハウスを舞台にしたサーキットイベント「-SHIN-夜祭 2019」も開催。

「-shin-音祭」には、真心ブラザーズ、GRAPEVINE、bonobos、□□□ら全 18 組が出演。新宿区立新宿文 化センター大ホールのトップバッターは、MONO NO AWARE が務める。また、前日深夜に開催する「-SHIN-夜祭」には、すでに発表されている石野卓球、菊地成孔 feat.FINAL SPANK HAPPY に加え、踊 Foot Works、Cro-Magnon、QN ら、今回追加で発表となったアーティスト含め、 全 18 組が出揃った。

“新”宿の shin の発音は、「真」「進」「新」などさまざまな意味を持った字に変換できることから、新宿区の持つ魅 力である『多様性』を「音」で表現する祭典として誕生した「-shin-音祭」。「“最新”で“前衛的”な音楽/舞台/アート など様々なカルチャーを生みだしてきた街=新宿の『文化的混沌』と『今日的な洗練』」をコンセプトに、今年で2回 目を迎える。ステージは、着席ステージの「-真-stage」(大ホール)、スタンディングステージの「-進-stage」(小ホール)と「- 新-stage」(エントランス特設ステージ)の全3会場。新宿文化を発信していく中心地の1つである新宿文化センタ ーを、大ホール・小ホール・エントランス、と目一杯使っての開催となる。

なお、4 日深夜に開催する「-SHIN-夜祭」の会場は新宿 LOFT、ROCK CAFE LOFT、Shinjuku MARZ、ACB HALL。アクセスもよく、文化の中心地である新宿という大都市に、注目度が高く、多様性に富んだアーティストが一堂に 会するこの機会を、音楽ファンにはもちろん、フェス初心者・若い方にもお求めやすい-shin-価格・3000 円で提供する。

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