アクーニャJr.弾などでブレーブス快勝 地区2連覇が決定

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【ジャイアンツ0-6ブレーブス】@サントラスト・パーク

ブレーブスは、先発のマイク・フォルティネビッチが8回3安打無失点の快投を見せるなど、ジャイアンツに6対0で快勝。開幕前には「四つ巴」の激戦が予想されたナ・リーグ東部地区を制し、2年連続の地区優勝が決定した。優勝決定の大一番で見事なピッチングを見せたフォルティネビッチは、今季8勝目(5敗)をマークして自身7連勝。一方、敗れたジャイアンツは、打線がわずか4安打に封じられ、先発のタイラー・ビーディは2本のアーチを浴びるなど、6回7安打6失点で今季10敗目(5勝)を喫した。

初回にいきなり無死二・三塁のチャンスを作り、フレディ・フリーマンの犠牲フライで先制したブレーブスは、3回裏にオジー・アルビーズのタイムリー二塁打で2点目。5回裏にロナルド・アクーニャJr.が41号2ランを放ち、6回裏にはブライアン・マッキャンにも12号2ランが飛び出してリードを6点に広げた。先発のフォルティネビッチは、ジャイアンツ打線に連打を許さない安定感抜群のピッチングを見せ、今季最長の8イニングを投げて3安打無失点。6点リードの最終回は2番手のジョシュ・トムリンが無失点に抑え、優勝決定の大一番を完封リレーで飾った。

エースとして期待された今季は故障で出遅れたうえ、不振でマイナー降格も経験したフォルティネビッチだが、今月は4先発で4勝0敗、防御率0.69と絶好調。日本時間6月7日のパイレーツ戦で今季5敗目を喫したのを最後に12先発連続無敗(期間中7勝0敗)を継続しており、この右腕がポストシーズンでも先発投手陣の中心となるのは間違いなさそうだ。