【ラ・リーガ】まるでお荷物?フランスの名将がアザールを激しく糾弾「太りすぎ。プロ意識が欠如している」

フランスの名将ローラン・クルビ氏はレアル・マドリードのベルギー代表FWエデン・アザールに対し、新チームの解決策になってないと糾弾した。

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ミッドウィークにUEFAチャンピオンズリーグでパリ・サンジェルマンと対戦したレアルは、0-3と完敗を喫しジネディーヌ・ジダン監督が厳しく非難された。モンペリエやレンヌ、そしてマルセイユなどフランスの複数クラブを指揮した経験を持つクルビ氏も、スペインメディア『RMC Sport』のインタビューでレアルの敗因を分析。アザールのプロ意識の欠如やジダン監督の稚拙な手腕を指摘している。

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「アザールは列車を運転する蒸気エンジンだと思われていた。しかし実際は列車の最後列に繋がっている荷台だ。彼はプレシーズンに6〜7キロ太った状態でレアルに到着した。それはプロじゃないね。ジダンも、チャンピオンズリーグを勝ち取った4〜5人の選手を入れ替えなかった。クリスティアーノ・ロナウドが去った後のチームを再建するために戻ったのに、何も解決できていない。ポグバの有無に関わらず今のレアルは砂漠の時代だ」。

フランスの名手がアザールを糾弾

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