ボルシア・ドルトムントのドイツ代表FWマルコ・ロイスは、優位に進めながら勝ち切れない試合について言及した。
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ブンデスリーガ第5節アイントラハト・フランクフルトと対戦したドルトムントは、早い時間帯に先制し終始リードしていたものの、終盤に同点に追い付かれ勝ち点3を逃した。試合後、インタビューに応じた主将ロイスは苛立ちを抑えきれない様子でフランクフルト戦を振り返っている。
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「ナーバスにはなっているが、メンタリティが原因で引き分けになったと?本気で言っているのか?確かに終盤に愚かな事をしたがそんな下らない事を僕に聞かないでくれ。毎週クソみたいなことを繰り返しているんだ。僕たちの問題は最後までゲームを終えられなかったことだ。メンタリティとは何の関係もない。2-1で勝利することが出来たが、そうはいかなかった。それだけだ」。