【プレミアリーグ】ユナイテッドの悩めるストライカー問題…獲得候補にマンジュキッチやウィルソンをリストアップ

マンチェスター・ユナイテッドは来冬の移籍市場で、ユベントスのマリオ・マンジュキッチやボーンマスのカラム・ウィルソン獲得を狙っているようだ。

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今夏にロメル・ルカクを移籍金7200万ポンド(約95億円)でインテルに売却したユナイテッドはストライカーが不足しており、マーカス・ラッシュフォードが欠場した場合2番手が18歳メイソン・グリーンウッドのみに。実際に得点力不足に陥っていて、ユナイテッドが4月以降の公式戦で複数得点したのが、プレミア開幕節のチェルシー戦のみとなっている。

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そこでユナイテッドは、1月に新たな得点源となるストライカー獲得を画策。33歳マンジュキッチは夏に届いたオファーを断ってユーベに残留したものの、UEFAチャンピオンズリーグのメンバー登録外に加えリーグ戦は一度も出場していない。ボーンマスと3年以上契約を残している27歳ウィルソンは、イングランド人ストライカーを求めているユナイテッドにとって理想の選手となっている。

ユナイテッドが来冬にストライカー獲得を画策

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