ブンデスリーガ第7節が現地時間5日に開催し、バイエルン・ミュンヘンやボルシア・ドルトムントがそれぞれ試合を行った。
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勝ち点を積み重ね前節首位に躍り出たバイエルンだったが、今節はホームでホッフェンハイムに苦戦を強いられる。スコアレスで試合を折り返すと、54分にサルギス・アダムヤンにゴールを献上。73分にロベルト・レバンドフスキのリーグ7戦連続弾で同点に追いつくものの、6分後に再びアダムヤンに決められてしまいタイムアップ。バイエルンが1-2で今季初黒星を喫した。
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目前で勝利を逃す試合が続き7位に後退したドルトムントはアウェイで好調フライブルクとの一戦に臨んだ。20分にアクセル・ヴィツェルのスーパボレーで先制したドルトムントは、同点となった67分にアクラフ・ハキミの公式戦2連続ゴールで勝ち越しに成功する。このままドルトムント の勝利かに見えたが、試合終了間際にまさかのオウンゴールで失点。ドルトムントの詰めの甘さがまたも露呈され、3試合連続ドローに終わった。