ユベントスのオランダ代表DFマタイス・デリフトは、マウリツィオ・サッリ監督が低炭水化物ダイエットを要求したという噂を一蹴した。
【セリエA】インテルとの天王山制したユーベ…勝利に満足も気を引き締めるサッリ監督「現時点での首位は意味がない」
今夏の移籍市場で、アヤックスから移籍金7500万ユーロ（約91億円）の5年契約でユベントスに加入したデリフト。最近はジョルジョ・キエッリーニが長期離脱したことで出場機会を確保し、レオナルド・ボヌッチと強力なディフェンスラインを形成している。ところが先日、サッリ監督がデリフトの体重を気にしてダイエットを求めたとメディアが報道。この噂についてデリフトはオランダ紙『Nu.nl』で「根も葉もない話」と言及した。
【セリエＡ】「父が太ってるからって…」 ユナイテッド撤退理由にデリフトが困惑
「もうこの手の噂には驚かなくなったよ。ごくわずかな意見だしね。すべての新加入選手はチームに適応する時間が必要。ユーベには既にキエッリーニとボヌッチの素晴らしいDFが2人いる。もう始まっているけど僕のとっては大きな挑戦だ。ユーベに加入にして学んだことは自信が必要だという事。アトレティコ戦で自身を持ってプレーしたことで上昇傾向にあるよ」。
