ビートルズ映画Zepp上映にカメラマン・長谷部宏とビートルズ研究家・藤本国彦登壇決定!

今から遡ること55年前の1964年7月6日に公開され、 日本も含め,世界各国でスクリーンに向かって絶叫する少女たちが続出。 「ビートルマニア」と呼ばれるビートルズ・マニアも出現し、 当時の社会現象となったビートルズ初の主演映画『A HARD DAY'S NIGHT/ハード・デイズ・ナイト』。 世界中のビートルズファンが愛する映画『A HARD DAY'S NIGHT』(公開当時の邦題『ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!』)の公開55周年を記念して10月28日(月)にZepp DiverCity(東京)とZepp Namba(大阪)、 そして更にZepp Sapporo・Zepp Fukuokaの2会場を追加してライヴハウス上映(キネマ最響上映)することがジョン・レノンの誕生日である本日10月9日に発表になった。

レストア&リミックスし、 画・音質が向上した2019年作製の最新デジタル・リマスター版での上映ということで、 鮮明な画像とダイナミックなサウンドを存分にお楽しみいただける。

その上映に登壇ゲストとして、 54年前の1965年にアジアで初めて取材に応じた音楽専門誌『ミュージック・ライフ』のカメラマンとしてロンドンにてビートルズを撮影。 その後、 ジャンル問わず数々のミュージシャンを撮影したフォトグラファー、 KOH HASEBEこと長谷部宏さんと数多くのビートルズ関連書籍を執筆しているビートルズ研究家の藤本国彦さんを司会にお招きして、 本編上映前に登壇することが発表された。 ビートルズに初めて会った時のエピソードやソロ時代のメンバーも撮影した氏がファインダーを通してみてきた4人の秘話等々、 Zeppでしか聞けないお話を頂く。 登壇は、 Zepp DiverCity(TOKYO)のみ。 開映前の19時頃より登壇。

[1969年9月26日発売された畢生の名盤であり、 ビートルズとして最後にレコーディングされた作品である『アビイ・ロード』の50周年盤が発売されたり、 10月5日は、 「ラヴ・ミー・ドゥ」でビートルズがレコード・デビューした日であったり、 本日10月9日は、 生きていればジョン・レノンの79回目の誕生日であったり、 映画『YESTERDAY』が今週末の10月11日に公開されるなど、 9月末からのビートルズネタが目白押し。 全世界的にビートルズで大いに盛り上がりそう。

(撮影:長谷部宏(MUSIC LIFE ARCHIVES))

世界のミュージシャンが認めた日本屈指のライヴハウスZepp。 ご家庭では、 決して味わうことができないライヴハウスの『ダイナミックな音圧』『ライヴ級の大音量』『迫力の大画面』で、 映画ラストのライヴ・パートでは、 55年前のビートルズ・ライヴを疑似体験いただけるだろう。 座席数限定だが、 立って見ることも可能な自由席エリアを設けているとのこと。 (既に、 ご購入の自由席チケットにて、 ご着席頂ける。 ご入場は整理番号順)東京・大阪のプレミアム・シートは、 即日完売。 チケットは残り僅かとなった。 各プレイガイド、 全国のコンビニエンスストアにて一般発売中。 お買い求めはお早めに。(URL| https://w.pia.jp/t/zepp-de-beatles(PC、 モバイル共通))

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