レアル・マドリードのスペイン代表DFアルバロ・オドリオソラは、退場となったマジョルカ戦の前に競走馬をオークションで落札していたようだ。
ラ・リーガ第9節マジョルカ戦に先発出場したオドリオソラは、74分に2枚目のイエローカードを受けて退場処分に。チームも0-1で敗れ、バルセロナに抜かれて首位陥落となった。ネガティブなニュースが続いた週末となったが、オドリオソラ個人にとっては嬉しいことがあったよう。大の馬好きを公言しているオドリオソラは、試合前にマドリードのオークションで1歳の馬を5万ユーロ（約605万円）で落札。「僕は馬と一緒に成長してきて、心の中の特別な部分を占める動物さ。彼が走る姿を見るのは、レアルのシャツを着るときくらい楽しみだ！」と自身のInstagramで購入の喜びを綴っている。
【ラ・リーガ】レアルが今シーズン初黒星で首位陥落…マジョルカ久保は59分に途中出場
