【ラ・リーガ】バルサがL・マルティネスに関心も…インテルが契約延長を目指し代理人と交渉

新ストライカーを探すバルセロナは、インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスを候補に挙げているようだ。

【ラ・リーガ】スアレスの後釜は?バルサの新ストライカー探し

バルサは今年に1月に33歳となるウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後釜として、新ストライカー獲得を画策。パリ・サンジェルマンのキリアン・エムバペやトッテナム・ホットスパーのハリー・ケインなどスタープレーヤーの名前が紙面を賑わす中、マルティネスに興味を抱いているとイタリア紙『Tuttosport』が報道している。2018年にイタリアに到着したマルティネスは、今シーズン5試合で5得点を決めるなど高い得点力を披露。インテルと2023年まで契約を残しており、契約解除金が1億1100万ユーロ(約133億円)と高額に設定されている。さらにインテルは、近日中にマルティネスの代理人と契約延長に向け話し合いの場を設けるようだ。

バルサがL・マルティネスに興味を示すが…

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