6日にUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第4節が行われ、レアル・マドリードが長友佑都擁するガラタサライをホームに迎えた。
【チャンピオンズリーグ】レアルが長友所属のガラタサライをホームに迎える トッテナムのケインはデルピエロ越えを狙う 〜グループA&B第4節プレビュー〜
不安定ながら国内外で高順位に位置するレアルは、先発出場した18歳ロドリゴが覚醒する。開始4分にいきなりネットを揺らすと、7分に再びゴールをゲット。セルヒオ・ラモスのPKやカリム・ベンゼマの追加点で前半だけで4得点を奪取したレアルは、後半に入っても攻撃の手を緩めず。ベンゼマのドブレーテ（1試合2得点）、ロドリゴがハットトリックを達成するなど6-0でガラタサライを粉砕した。
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グループ首位のパリ・サンジェルマンは、本拠地パルク・デ・フランスでクラブ・ブルージュと対戦した。攻勢に出るPSGは21分、アンヘル・ディ・マリアが右サイドに展開すると、コリン・ダグバがクロスを供給。最後はマウロ・イカルディが押し込み、PSGが先制点を奪取する。後半にはPKを献上したPSGだったものの、ケイラー・ナバスのビッグセーブでピンチを防ぎタイムアップ。1-0で4連勝を達成し、決勝トーナメント進出を決めた。
